よくある質問

神霊治療

ここでは、アカデミー・オブ・ワールド・ヒーリングで受けることができるヒーリングやセッション、治療、全般的なこと関する一般的な質疑応答を掲載しております。
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Q&Aアカデミー・オブ・ワールド・ヒーリング全般のＱ＆Ａ

Q&Aフォトンヒーリングに関するＱ＆Ａ
Q&Aルナ先生のセッションに関するＱ＆Ａ
Q&A神霊手術に関するＱ＆Ａ
Q アカデミーオブワールドヒーリングへはどうやって行くのでしょうか？
A 日本からですと、まずヒーラーのスケジュールをお問い合わせいただき、確認した日程でマニラ行きの航空券を購入します。飛行機で約４時間半でマニラ空港に到着しますと、そこから空港タクシーをご利用いただくか、またはバンを予約されていればバンでお迎えに上がります。マニラ空港から１時間半ほどでAWHに到着します。近郊のホテルを予約されていれば、先にホテルにチェックインということになります。その後、治療にいらしていただくための送迎手配もお手伝いさせていただきます。
こちらで、地図をご覧いただけます。お問い合わせは、お問い合わせのページからフォームをご送信ください。
Q 滞在先や交通手段の手配など、現地での日本語アシスタントはしていただけるのでしょうか？
A

はい。お問い合わせフォームより、日程を調整される際に、ご依頼いただければ、ホテルの予約やバンなど手配させていただきます。手配に際しまして、スタッフがコミッションをいただくことはありません。また、現地でのホテルチェックイン、送迎、観光手配など、日本語のできるボランティアスタッフが無料でお手伝いさせていただきます。
Q クレジットカードは使えますか？支払い方法について教えてください。
A

クレジットカードはご利用いただけますが、カード処理会社の手数料が６％かかります。それに、課金がペソ建てとなるため、保守的な換算レートが使用されます。そのような理由により、クレジットカードは非常用の手段として考慮いただき、通常はUSドル現金でお支払いいただいております。また、現金を持ち歩くのが不安な方は、事前に日本の銀行振り込みにて、日本円に換算してご送金いただくこともできます。お問い合わせフォームより、ご連絡いただけましたら、東京事務所の振込み先情報をお知らせいたします。
なお、トラベラーズチェックはご利用いただけません。
Q ペソの換算レートは？どこで両替できますか？
A

こちらのページにて、左側のCURRENCY CODE欄に「JPN」または「USD」、右側に「PHP」とご記入の上、ボタンを押すと換算されます。両替は、当面の用途には、空港の両替所をご利用いただくのがよろしいでしょう。AWHにいらしてからは、近郊に両替所がございます。
Q フォトンヒーリングとは、どのようなヒーリングですか？
A

フォトンとは光子のことで、エレクトロマグネティック（電磁波）の性質を持つ光の粒子です。目には見えませんが、フォトンは宇宙に満ち満ちているそうです。この次元を超越したエネルギーを自由に扱えるようになれば、化石燃料に変わるクリーンで無尽蔵のエネルギーが得られるのですが、まだ今の地球人の意識レベルではもたらされないようです。（もし今もたらされれば戦争兵器に使われてしまいます。）
神霊治療もこのフォトンエネルギーで行われますが、良子先生のヒーリングは、主に次の２つの効果をもたらします。

  • 内臓器官のコントロールなど、無意識に行われる副交感神経の指令伝達を司る「脳幹」の神経伝達回路の修復
  • 地球の次元上昇に伴って必要不可欠な波動アップを強制的に行う。

詳しくはフォトンヒーリングのページをご覧ください。
Q ヒーラーの役割とは、どのようなものですか？
A 簡単に言いますと、ヒーラーは高次元のエネルギーを伝達する道具、導管です。本当のヒーラーは自分が治しているとは言いません。自我をなくして、高次元エネルギーを通しやすくすることに努め、治療を受けられる方の自然治癒力を促進し、高めるお手伝いをするというのが、ヒーラーとしての役割の正しい理解といえます。
つまり、病気を作ったのはご自身ですし、治すのもご自身であるということになります。
Q 過去生を知ることにより、どのような効果があるのですか？
A お医者様でも、神霊治療でも治せない病気というのがあります。その原因の一つに、過去生に起因している場合が挙げられます。フロリダの精神科医、ブライアン・ワイス博士（BRIAN WEISS, M.D.）は、退行催眠による前世療法の第一人者ですが、彼の著書の中で、次のような例を挙げています。
【ある女性が原因不明の息苦しさに悩んでいて、いくら医者にかかっても治らなかった。そこでワイス博士が退行催眠をかけてみると、前世で男の兵士だったとき、敵だった現在の会社の同僚に首を掻ききられているシーンを思い出し、それ以来症状が改善していき、完治してしまった。】
このように、原因不明の病気には、過去生に起因している場合があり、そのときのイベントを思い出すことにより、治ることがあります。
Q 守護霊・指導霊の存在がわかると、どのようなメリットがあるのですか？
A 現在世界で行われている教育のほとんどは、知識と情報の詰め込みで、既知の情報からしか未来を推測することしかできません。しかし、守護霊・指導霊と直結できるようになりますと、時間や空間を超越した次元からみて、本人にとって適切と思われる将来の指針などのアドバイスを受け取れるようになります。喩えますと、ちょうど川くだりをしていて、カーブの次に滝つぼがあるのを、ボートに乗っている（物質次元にいる）本人には見えませんが、上空にいる鳥（霊界にいる守護霊・指導霊）には見えるのと同じで、直結していれば、見えていなくても「危ない」ということが直感で伝わります。
Q なぜ神霊手術は、痛みもなく、傷も残らないのですか？
A ３次元的、物質次元的な考え方では、理解しがたいかもしれませんが、神霊手術は別の次元（８次元）のエネルギーによって行われる治療です。そこには時間も空間も存在しません。時間と空間を超越しているからこそ、痛みを感じている間もなければ、長い時間をかけて傷口を癒す必要もないわけです。
⇒詳しい説明はここから（理解力のある方のみお読みください）
学校では、物質は原子からできていると教わったと思います。確かにその通りなのですが、原子は物質の最小単位ではありません。原子は、原子核、電子、陽子、中性子といった素粒子で構成されますが、実は更に、クウォークというもっと小さい、物質でもない、エネルギー粒子が存在します。このエネルギーが、回転、振動することにより、一定のパターンをつくり、陽子や電子、中性子といった素粒子をつくっていきます。全ての物質はこのクウォークからできていて、その振動周波数、波形、波長などの違いにより、硬い金属になったり、水のような液体になったり、気体になったりするわけです。ですから、硬い金属のような固体でも、実際は無数のクウォークが光の速度で常に回転しており、凝縮した動かない原子が詰まっているわけではありません。従いまして、次元を越えますと、そのクウォークとクウォークの隙間に別の振動をもつクウォークが入ることも可能なわけです。そして、時間と空間を超越した観念の影響（神霊治療の場合は高次元からの癒しの愛）により、クウォークの振動に変化がおきて、肉体細胞が癒されたり、生体機能が正常に戻ったりするのです。
一方、ガラスやドアに手を貫通させて、傷を残さずに手を抜くような現象をマジックとして見せているマジシャンも出てきておりますが、これらは超常現象であり、マジックではないと我々は理解しております。一部の超能力者は、時間と空間の次元を超越して、想念エネルギーを物質化する能力を持っていると思われます。彼らは同じエネルギーをヒーリングではなく、物質化に使っているだけの違いです。
ちなみに次元を超越したエネルギー現象をマジックと呼ばなければ困る企業や組織が存在します。製薬会社・医学会からの圧力を受け、一時は広まった神霊治療が、マスコミを通じて大々的にインチキ呼ばわりされたのはそのためです。
Q 神霊手術は、何回受けても支障はないのですか？
A 高次元エネルギーは、肉体レベル、心のレベル、霊的なレベルのそれぞれにおいて、癒しをもたらします。良い影響はあっても、悪くなることはありませんので、何回受けられても構いません。しかし、高次元の治療とはいえ、血は出ますし、手術には変わりありませんので、１日に受ける限度は３回までが目安です。
Q 神霊手術で治らない病気はありますか？
A 神霊手術で治る病気、治らない病気というものはありません。
西洋医学に見放されたような末期がんや難病が、神霊手術により治癒した例はいくつもあります。しかしながら、簡単に治ると思った病がなかなか治らないこともあります。
多くの方が勘違いされるものに、「症状」と「病気」の違いがあります。「症状」は病気ではありませんので、誤解のないように正しく理解しておく必要があります。例えば、風邪を引いて、くしゃみが出る、鼻水が出る、熱が出る、下痢をするといった状態は、「症状」であって、「病気」ではありません。くしゃみや鼻水、下痢などは、体内に入ってはならない菌や異物を体外に出そうとして起こっている症状であり、熱は体温を上げて菌を殺そうとする防御反応です。つまり、これらの症状は「治癒の過程」であり、病気ではありません。言い換えますと、化学薬品でこれらの症状を抑えることは、体内の浄化作用、肉体の持つ自然治癒力、治癒の過程を妨げる行為ということになり、非常に危険です。そのときは具合がよくなっても、根本の原因の毒素にふたをしているようなもので、もっと悪化した毒素がまたいつか現れる時がきます。
また、病気になることによって、その人が過去につくったカルマを解消することになっていたり、病気を通して学ぶことになっている人生を選んで来られている場合は、ヒーラーがエネルギーを高次元からいただいて送ろうとしても、その方の守護霊団がエネルギーを意図的にさえぎられる場合があります。
それから、物質が全てであると信じ、見えないエネルギーなどを一切信じておられない方、物質的な（肉体レベルの）理解のみで、何が原因であったか、考え方や生活態度など反省されずに、以前と同じことを繰り返される方、あるもので満足されることをせず、感謝の足りない方、などは、顕著な効果が見られなかったり、一旦治ってもまた再発されるということがございます。
一方で、たった１回の治療で、末期がんが完治された方もいらっしゃいます。この違いは、ひとえにその方の心の在り方に大きく起因します。大きな病気が治り、死んだ気になって、その後の人生を愛を持って生きることを決意された方は、それだけ多くの生命（愛）エネルギーが流れることになります。
Q 神霊手術後に具合が悪くなることはありますか？
A 神霊治療により、デトックス（毒素排除）、身・心・霊の浄化、治癒の恩恵がもたらされますが、その後の反応は人によってさまざまです。身体が軽くなったとか、今までの症状がなくなったといった改善がすぐに見られる方もいらっしゃいますが、なかには湿疹が出たり、熱が出たり、頭痛がしたりといった症状が出る場合もございます。しかしこれは、「好転反応」であり、今まで機能していなかった自然治癒力が再発動して、それに伴って現れた症状ですので、ご心配されることはございません。
Q 神霊手術を受けるのに、年齢・性別に制限はありますか？
A ありません。どなたでも受けていただくことができます。
ただ、フィリピンまで来ていただけるだけの体力が必要です。
また、衣服を脱ぐのが恥ずかしいという女性の方には、タオルやバスローブも用意しております。もしくは、女性のヒーラー良子先生の治療を受けていただくように、お勧めさせていただいております。
Q 神霊手術を受ける前に、食事をしても大丈夫ですか？
A 大丈夫ですが、食べすぎは禁物です。
消化に脳幹機能が集中するためか、肉体と光子体との連携が乱れ、高次元エネルギーが入りにくくなります。
Q 神霊手術で出て来るものは、形や大きさが違いますが、どのような意味があるのですか？
A 神霊手術で取り出されるものは、長いひも状のもの、丸い白っぽい塊のようなもの、レバーのような赤いものなどさまざまな形がありますが、これらは体内にあった内蔵の一部が取り出されているわけではありません。目に見えない毒素を取り出すには、何らかの形に物質化しなければなりません。取り出されたものは、カルシウムデポジットと分析されていますが、「体内に蓄積した毒素および老廃物が物質化されたもの」とお考えください。
ですから、もちろん末期がんの方など、病気がかなり進行している方は、取り出されるものも大きくなります。ときにはソフトボール大くらいのものまで取り出されることもあります。一般に、がん系の病気の場合は、丸い形状もしくはカリフラワー状のものが多く取り出されます。
Q １回の訪問で、何回くらいの治療を受けるのが効果的ですか？
A 通常は身・心・霊のクレンジングだけでも３回は必要です。本格的な治療はそれからになるため、なるべく１回のご訪問で１０回は受けていただくようにお勧めしております。現地の波動、先生との波動、高次元エネルギーとの波動調整にしばらく時間がかかるため、できるだけ長くご滞在されるのが理想的です。しかし、お時間の取れない方は、１日２回、先生の診断と体調をみて、必要であれば１日３回にされるなど、回数を増やすことで短期間のご滞在でもできるだけ多くの回数を受けていただけるよう調整することは可能です。
何年間もかけて溜まった毒素ですから、１回の治療で流してしまうには無理があります。しかし、ご本人の心がけ、受け止め方、今後の生活態度の在り方によっても治療の効果は違ってまいります。他の応答項目でご説明しておりますような、１回で末期がんが治ってしまった例もありますが、治療の効果を実感していただくには、やはり１０回以上受けられるのが一般的です。
１０回という回数は、一般にメインテナンス（健康維持）を目的とした場合の目安であり、重病の方や末期がんの方は、１回の訪問で１０回以上、また度合いによっては何度かご訪問いただいて治療を受けられることもございます。
Q 神霊手術ができるヒーラーは他にもいらっしゃいますか？
A はい。体内に素手を入れて行う形の心霊手術ができるヒーラーは、他にもいらっしゃいますが、多くの場合、わずかながら傷跡が残ったり、手術中にかなりの痛みを伴うことがあり、治癒も完全には実証されておりません。一切傷跡も残らず、痛みもなく、副作用もなく、治癒が実証されている、８次元のエネルギーで行われる「神霊」手術（７次元以上は神界に属するらしい）ができるヒーラーは、現在では世界でも一握りしかいなくなってしまいました。